エッジソフトウェア開発 Armadillo-IoTを使った制御ソフトウェア開発

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弊社によるソフトウェア・アプリケーション開発内容

環境
Armadillo-IoTLinuxPythonPLCModbus通信
工程
要件定義~結合テスト
規模
4人月
詳細
Armadillo-IoTゲートウェイG3を使用したデータ収集・設備機器制御ソフト開発。
Modbus通信規格を使用して、PLC/電力量モニタからデータの収集・蓄積を行う。
また解析したデータを設備機器へ制御信号として送信する。

Armadillo-IoTゲートウェイとは

 Armadillo-IoTゲートウェイは、エッジコンピューティング時代を意識したIoTゲートウェイです。センサー接続からクラウド連携まで使えるゲートウェイを中心に、IoTに必要なデバイスの開発・製造から運用までをカバーしたIoTデバイスプラットフォームです。ネットワーク利用の方法、クラウドとの通信規格などを含め、ユーザーが機能を自由に設計・開発して書き込むことで、さまざまな製品を作ることができます。

Armadillo-IoTゲートウェイの特徴

拡張性が高い

高性能SoCを搭載し、Linuxがプリインストールされているため、Linuxのソフトウェア資産を存分に活用して、アプリケーションを開発することができます。また、センサーやデバイスを選ばず、あらゆる機器でネットワーク構築を行うことができます。

様々なインターフェースに対応

LTE、WLAN、LAN、USB、シリアルといったインターフェースに対応しています。

開発言語が多い

C、C++、Python、Node.js、Rubyなどのソフトウェア環境をインストールして利用可能です。

量産化しやすい

試作・評価が成功しても商用利用や量産化に耐えない機器では、実用化が難しくなります。Armadillo-IoTゲートウェイは、デバイスに組み込み長期にわたり利用されることを想定した設計と、安定した供給体制が提供されています。

 

 

弊社ではModbus通信規格を使用し、PLC/電力量モニタからデータ収集・蓄積を行い、解析データを設備機器へ制御信号として送信するアプリケーションを開発しました。様々な通信規格を熟知したエンジニアがソフトウェア開発を行います。
Armadillo-IoTを使用した開発をご希望の際は、下記のフォームよりお問い合わせください。